エレクトーンの話

こうして、あまり練習できないまま日が過ぎて…
年末になり…
手は痛いけれど、家事はやらないわけにはならず…
練習する時間は取れないままでした。

そして、お正月になり…
追いつけないまま・・・

手は、相変わらず、親指が痛いまま…
練習すると手のひらが痛くなり…
変形が進みそうで…
心配しながら、やめることも出来ず…

アンサンブルは、一人ではないのだから…
何とか頑張らねばとの思いだけが続いてました。

そうこうするうちに
あっという間に３月になってしまいました。

今のところ、まだ追いついたわけではないけれど、まあまあ何とか弾ける状態にはなってます。
ソロもあるけれど、ソロは弾けなかったら、弾くのをやめればいいだけで…
と思いながら、やっぱり弾きたくて、少しは練習していました。

そのうちに、親指の痛みが少し和らいできて、弾けない状態にはならなくてよかったと思っています。
心配してくださるリウマチの先生方には、本当に申し訳ないと思いながら、痛みをなだめながら弾いています。

もう少し練習できればいいんだけれど、…ってところかな？
でもまあ、少しでも弾ければそれでいいんだけれど・・・が本音かな？

ただ、発表会人出るのはやめておいた方がいいのかなとは思っているけれど・・・
ソロはいつでも「弾けない」って言えるけれど、アンサンブルは、友人を引きずり込んでしまうのが申し訳ないと思っています。